【ベランダガーデニングの始め方】初心者さん向けに手順を詳しく解説
ベランダガーデニングを始めることに決めたよ!
でも、何から始めていいか分かんなくて…
どれくらいの手間をかけられるか、どんな雰囲気のベランダにしたいかなど、イメージをより具体的にしていくことが成功の秘訣だよ。
そこまで深く考えてなかったよ。
ボクはそんなに手がかからなくて、おしゃれなベランダにしたい!
あとは…ベランダでランチできたらいいなぁ。夢みたい!
これから順を追ってプランニングの手順を解説していくよ。
ベランダガーデニングを本格的に始めてみようと思い立ったら、
次はプランニングです。
「ベランダガーデニング」と一言で言っても、その人によって目指すところは様々です。
お花育てや日々の観察がメインの人、ベランダカフェやベランダランチを楽しみたい人、雑貨を加えおしゃれ空間にしたい人など。
この記事では、そんな一人ひとりの好みに合わせたベランダ作りの手順を詳しく解説していきます。
- ベランダガーデニングをしたいけれど何から始めたらいいか分からない人
- なんとなく理想のイメージはあるけれど、どのように形にしたらいいか知りたい人
- ベランダのレイアウトについて考えている人
「プランニングの前にベランダガーデニングの魅力や注意点について詳しく知りたい」という人は以下の記事を参考にしてみてください。
ベランダガーデンづくり 12の手順
理想のベランダガーデンを作るための手順を紹介します。
STEPごとの詳しい説明を見るには太字(青)をクリックしてくださいね。
理想のベランダを形にするって、ワクワクするね!
ストアップの例
- お花いっぱいのベランダにする
- ベランダでランチをする
- 家庭菜園をする
- 植物と雑貨を一緒におしゃれに飾る
考えるためのヒント
- 室内から見えるエリアをガーデニングスペースに
- 生活に必要なスペース(洗濯、ゴミ出し)は別に確保しておく
- マンションの隣戸との間は避難経路となるので遮らない
- 広さが限られる場合は立体的な配置や手すりを使うなどの工夫を
考えるためのヒント
- 基本のお世話は水やり、夏場は毎日の水やりが必要
- 植物によっては花がら摘み、病害虫対策が必要
- 時間がない人はお世話をする植物の数を少なめに
- 植物が少なめでもガーデン雑貨などで華やかさを演出できる
調べるためのヒント
- 栽培条件の中で重要なのは「日当たり」と「風通し」
- 日当たりはベランダの方角や手すり壁の素材により変わる
- 風通しは部屋のある高さ、ベランダの広さ、手すり壁の素材により変わる
イメージを探すときの情報源
- 本、雑誌
- インターネット記事やブログ
- Youtube
レイアウトを考えるためにすること
- 実際のベランダの寸法を測る
- 日常生活で必要なスペースを差し引いた「ガーデニングに充てる広さ」を割り出す
- 用紙やアプリを使ってレイアウト図を描く
- テーブルセットやソファを置きたい場合は動きに必要なスペースを確保する
最低限揃えたいガーデニング道具
- 移植ごて(スコップ)
- 園芸用手袋・軍手
- ジョウロ
- 花切りばさみ
植物を植える前にテーブルセットなどでくつろぎの場を作りたい、床にウッドデッキやタイルを設置したい場合は先に〈STEP11〉に進んでから、次にこの〈STEP7〉に戻ってください。
育てやすい植物を選ぶポイント
- 特別な手入れが必要のないもの
- 水やりと定期的な肥料で育つ植物
- 病気や害虫に強い植物
- 暑さや寒さに強い植物
ガーデニングに必要なもの【まとめ】
- 移植ごて(スコップ)
- 園芸用手袋・軍手
- ジョウロ
- 花切りばさみ
- 土
- 肥料
- 鉢やプランター
- 鉢底石
- 鉢底ネット
植えつけの時に気をつけるポイント
- 花苗は買ってきたらなるべく早めに植え替えする
- ポットについている商品ラベルを読んで管理方法をチェックする
- 植え替え後一週間くらいは直射日光に当てず、徐々に日向に慣らす
ガーデニング家具や雑貨についての考え方
- 大きな家具を入れたり床材をひく場合は植物を増やす前に
- グッズや家具で居心地や景観をアップ、植物を飾るスペースを増やすことが可能
- 雑貨を取り入れることで少ない植物でも華やかな空間にできる
植物のお世話をしていきます。
日々の水やりに加え、季節に合わせたお手入れもあります。
〈STEP①〉ベランダで何をしたいかをリストアップする
ベランダの楽しみ方は色々。
- お花でいっぱいのベランダにしたい
- バラを育ててみたい
- 家庭菜園をしてみたい
- ベランダランチをしてみたい
- ベランダで気分を変えてテレワークをしてみたい
- プチ森林浴をしてみたい…etc
もちろんやりたいことは一つだけとは限りません。
とにかくやりたいことをいくつでもリストアップして、あとからベランダの条件によって調整していけばよいのです。
ベランダでどんなことをしている自分を想像するとワクワクするのか、想像の翼をどんどん広げてみてくださいね。
私の場合、
バラを育てる、いろんな植物を育て観察する(ラボ的なスペース?)、ベランダカフェ、読書スペース、など、やりたいことをいっぱい詰め込んでいます。
〈STEP②〉ベランダのどの部分を使うかを考える
ガーデニング以外に確保しておくべきスペース
今、どのようにベランダを使っていますか?
一般的には、洗濯を干すスペースや一時ゴミ置き場として使っていることが多いのではないでしょうか。
植物が増えすぎると洗濯に支障をきたしたり、洗濯やゴミ出しの動線上を塞ぐと転倒の危険が出てきます。
また、隣戸との間は災害時の避難経路となるので遮らないよう注意が必要です。
日常生活と安全を確保することを念頭に、どれぐらいのスペースをガーデニングに使えるかを考えてみましょう。
- 洗濯を干す場所
- ゴミの一時置き場
- 避難経路の周辺
- 洗濯やゴミ出しの動線
室内から見えるエリアをガーデニングスペースに
ベランダガーデニングの魅力の一つとして「室内からの景色がよくなる」ことがあります。
リビングのソファなど、普段過ごす場所からの眺めを意識して目に入る場所に植物を置いてみましょう。
いきなりベランダ全体を使ったレイアウトをするよりも、まずは目に入る部分からスタートして、日照や風通しの状態を見ながら自分のベランダに相性の良い植物を少しずつ増やしていくのもおすすめです。
限られたベランダ空間を有効に使うための工夫
ベランダにスペースがあまり取れない場合は、手すりに引っ掛けられるハンギング用の鉢を使っう、横長のプランターを壁に寄せる、プランター台、プランターラック(植物用の棚)を取り入れるなど、工夫次第で限られたスペースを有効に使うことがができます。
また、大きめの鉢は奥に置く、ラティスや手すりにハンギングプランター等で植物を飾るのも、立体的で奥行のある空間に見せてくれるのでおすすめです。
- 手すりにハンギングプランターを掛ける
- 横長のプランターを壁際に寄せて使う
- プランターラック(植物用の棚)に鉢を並べる
- 室外機カバーの上を鉢を置くスペースにする
- ラティス(目隠しにもなる)にハンギングプランターを掛ける
- プランタースタンドを使い床を見せることで広さを感じさせる
私の4月のベランダです。
奥の手すりにハンギング(IKEAのラタンバスケット)、手前にガーデニングチェアやプランター台、左手奥に自作のプランターラック(棚)を配置して植物を立体的にレイアウトしています。
〈STEP③〉ガーデニングにどれくらいの時間をかけられるか考える
はりきってガーデニングをスタートしたのはいいけれど、
一気にたくさんの植物を育て始めてお世話が追いつかずストレスになる…
というのは避けたいところです。
ベランダガーデニングでは暑い夏は毎日のように水やりが必要になります。
2,3鉢なら5分もあれば十分な水やりも、
10鉢、20鉢となってくると水やりにまとまった時間が必要になり、育てる植物によっては花がら摘みや病害虫対策が必要になることもあります。
あまりガーデニングに時間を割けない人は、育てる植物の数(鉢の数)を減らす、花をつけない丈夫な植物を選ぶ、一年草よりも宿根草(多年草)を育てる、雑貨で華やかさを演出するなどの方法があります。
私の場合、
育てている植物約60鉢のお世話時間は、季節によりますが水やりのみで15分ほど、花がらつみなどを含めると20~30分ほどになります。
- 育てる植物の数(鉢の数)を減らす
→水やりがラクになる - 花をつけない丈夫な植物を選ぶ
→花がら摘みや病害虫対策の時間を減らす - 一年草よりも宿根草(多年草)を育てる
→植え替えの手間を減らす - おしゃれなガーデン雑貨を取り入れる
→植物を管理する時間を減らしつつ華やかさを演出できる
〈STEP④〉ベランダの栽培条件について調べる
ベランダの栽培条件の中で、特に重要なものは「日当たり」と「風通し」です。
日当たりの条件はベランダの方角や腰壁(手すりの壁)の素材などによって変わってきます。
また、風通しの条件はベランダの広さや腰壁(手すりの壁)の素材、お部屋がある高さ、季節による風向きによって変わってきます。
自分のベランダの栽培条件について知ることで条件に合う植物を選んだり、条件を改善する工夫をすることで好みの植物を育てることができるようになります。
- 日当たり
→ベランダの方角、腰壁(手すりの壁)の素材により条件が変わる - 風通し
→ベランダの広さ、腰壁(手すりの壁)の素材、お部屋がある高さ、季節による風向きにより条件が変わる
「ベランダの栽培条件をよくする工夫を知りたい」という人は以下の記事を参考にしてみてください。
〈STEP⑤〉イメージを具体化する
〈STEP1〉から〈STEP4〉の間で、理想のベランダの大まかなイメージをつかめたのではないでしょうか。
- ベランダで何をしたいか
→例:花いっぱいにしたい、雑貨を飾りたい、ベランダランチをしたいなど - どんな植物を育ててみたいか
→例:バラ、野菜、多肉植物など - どんな雰囲気のベランダにしたいか
→例:ナチュラル、モダン、リゾートなど - ベランダのどの部分をガーデニングに使うのか
次はそれを具体的に「見える化」していきます。
ベランダガーデニングについての情報は色々ありますので、「こんなベランダにしたい!」というものを探して集めてみてください。
- 本、雑誌
- インターネットの記事やブログ
- Youtube
〈STEP⑥〉ベランダのレイアウトを考える
理想のベランダのイメージが具体的に固まってきたら、次はレイアウトです。
まず最初に、ベランダの実際の寸法を測ることから始めます。
〈STEP2〉で「ガーデニング以外に確保しておくべきスペース」について解説したように、日常生活で必要なスペースや避難経路を確保した上で、ガーデニングに充てることのできる広さを割り出します。
レイアウトを考える時は、方眼の用紙を使って手書きのレイアウト図を描いてみたり、間取り作成アプリを使ってみるなど、実際に手を動かしてサイズ感を確認することをおすすめします。
〈STEP1〉で「とにかくやりたいことをいくつでもリストアップして、あとからベランダの条件によって調整していけばよい」とお話しましたが、その調整をここでします。
実際に図面に希望を盛り込んでいくとスペース的に難しいことも出てくるでしょう。
その時は、やりたいことの中で優先順位の高いものを優先するか、スペースを有効に使う工夫を考えてみます。
ベランダで食事をしたりくつろぐためにテーブルセットを置きたい場合は、座る際にチェアーを引くためのスペースを考慮に入れるなど、購入する前にしっかりとレイアウト計画をする必要があります。
「レイアウトの作り方を詳しくを知りたい」という人は以下の記事を参考にしてみてください。
私は以前インテリアコーディネータとして働いていました。
人間工学寸法をもとにした無理のないレイアウトなど、こちらの記事で解説しています。
〈STEP⑦〉必要なガーデニング道具を準備する
ガーデニングをメインにベランダ作りをしたい場合、ここでガーデニングに必要な道具を準備します。
植物を植える前にテーブルセットなどでくつろぎの場を作りたい、床にウッドデッキやタイルを設置したい場合は先に〈STEP11〉に進んでから、次にこの〈STEP7〉に戻ってください。
ガーデニングの道具はたくさんありますが、最低限以下のものがあれば大丈夫です。
- 移植ごて(スコップ)
→苗を植える時、土を鉢に入れる時に使います - 園芸用手袋・軍手
→手が土で汚れるのを防いだり、ばらのとげなどから手を守ります - ジョウロ
→水やりをするのに使います - 花切りばさみ
→剪定や切り戻しをするために使います
〈STEP⑧〉植物を選ぶ
ここではガーデニング初心者の方を想定して、植物選びのポイントを解説します。
ガーデニングを楽しむには、まずは「育てやすい植物」を選ぶことが大切です。
- 特別な手入れが必要のないもの
- 水やりと定期的な肥料で育つ植物
- 病気や害虫に強い植物
- 暑さや寒さに強い植物
今まで一度も植物を育てたことがない、という人におすすめなのは手入れが簡単な季節の花やハーブ類です。
お花は部屋から見る景色を華やかにして季節の移り変わりを感じさせてくれますし、ハーブは病害虫に強い種類が多いだけでなく料理やハーブティーに使えるメリットが多い植物です。
- 季節の草花(ビオラ、パンジー、ペチュニア、トレニア、サルビア、キンギョソウなど)
→お部屋からの景色を華やかに、季節の移り変わりを感じさせてくれる - ハーブ類(ミント、セージ、ローズマリー、バジルなど)
→病害虫に比較的強く、料理やハーブティーに使える
ガーデニングに少し慣れてきたら、「こんな植物を育てたい」という理想と「自宅のベランダの栽培環境で実際育つのか」の両方を検討しながら育てる植物を選ぶと、植物をもっと元気に育てることができます。
栽培環境に合わせたおすすめの植物など、「植物の選び方についてもっと知りたい人」という人は以下の記事を参考にしてみてください。
〈STEP⑨〉植物に合う土・肥料・資材を選ぶ
植物が決まったら、次はそれに合う土・肥料・資材を選んでいきます。
土の選び方
草花の多くは一般的な市販の培養土で問題なく育ちますが、乾燥を好む多肉植物や、酸性土壌を好むブルーベリーやフランネルフラワーなど、一般的な培養土ではなく専用の土をうまく育たない植物もあります。
市販の培養土に赤玉土やパーライトを混ぜ込むことで簡単に水はけのよい土を作ることができたりと、簡単な土づくりを知っているだけでも植物の生育に大きなメリットがあります。
- 一般的な草花の多くは市販の培養土で育つ
- 乾燥を好む植物、酸性土壌を好む植物などは専用にブレンドされた土を選ぶ
- 市販の培養土にプラスして簡単に水はけの良い土を作ることができる
肥料の選び方
与えるタイミングによる肥料の違い
植物を育てるための肥料として「元肥(もとごえ)」と「追肥(ついひ)」があり、与えるタイミングに違いがあります。
- 元肥
→植物の植え付けや植え替えの時に土に混ぜ込む肥料のこと。
元肥入りの市販の培養土の場合は不要です。 - 追肥
→植物が成長する間に追加で与える肥料のこと。
形状による肥料の違い
肥料には形状の違いから「粒状肥料」「固形肥料」「液体肥料」と、大きく分けて3つのタイプがあります。
- 粒状肥料
→元肥として土に混ぜ込んだり、土にぱらぱらと撒ける比較的小粒(1㎜~3㎜程度)で、水やりの度に肥料成分が少しずつ溶け出し効果が長持ちする肥料 - 固形肥料
→粒状より大きく(5㎜程度)土の表面に置くタイプで、水やりの度に肥料成分が少しずつ溶け出し効果が長持ちする肥料 - 液体肥料
→水に溶かしたり、薄めずそのまま使う液体の肥料で、粒状や固形肥料よりも即効性があり追肥として使います
上記のようにタイミングや形状の違いや、成分によってもさまざまな肥料が販売されています。
ガーデニングに必要なもの【まとめ】
ここまでの間に〈STEP7〉でガーデニング道具、〈STEP8〉で植物、そしてこのステップで土と肥料の選び方についてご紹介してきました。
この他に必要なものは「鉢やプランター」と排水性や通気性を良くするための「鉢底石」、鉢底から害虫が侵入することを防ぐための「鉢底ネット」です。
- 移植ごて(スコップ)
- 園芸用手袋・軍手
- ジョウロ
- 花切りばさみ
- 土
- 肥料
- 鉢やプランター
- 鉢底石
- 鉢底ネット
〈STEP⑩〉植物を植え付ける
いままでご紹介してきた道具や土などを使って実際に植物を植え付けていきます。
買ってきた苗はたいてい直径9㎝(3号)のビニールポットに植えられていることが多く、ポットの中の土の量が少ないため植物がしっかりと根を張ることができません。
ゆったりと根を張ることができると植物は水や養分を十分に吸収してすくすくと育っていきますので、一回りくらい大きな鉢に植え替えます。
苗を買ってきたら、まずポットにつけられている商品ラベルをよくチェックします。
育つ大きさや適した鉢の大きさ、水やりや置き場所、土や肥料についての説明が書いてありますので、管理するときの参考になります。
また、植え替え後数日間は少し植物が元気がないように見えることがあります。
環境変化によるストレスから守るために、直射日光の当たらない場所で1週間ほどおいて徐々に様子を見ながら日向に出していきましょう。
植え替えの時に気をつけるポイントは以下の通りです。
- 花苗は買ってきたらなるべく早めに植え替えする
- ポットについている商品ラベルを読んで管理方法をチェックする
- 植え替え後一週間くらいは直射日光に当てず、徐々に日向に慣らす
〈STEP⑪〉プランに応じてガーデニング家具や雑貨を準備する
〈STEP6〉考えたベランダのレイアウトをもとに、ガーデニング家具や雑貨をベランダを準備していきます。
植物を植える前にテーブルセットなどでくつろぎの場を作りたい、床にウッドデッキやタイルを設置したい場合は植物を植える前にこのステップでリラックススペースを作るとスムーズです。
床でしたらウッドパネルやタイルや人工芝、レンガや玉砂利を使いナチュラルな空間を演出できます。
コーナーに置くプランタースタンドのような小さなものから、リラックススペースのためのテーブルやチェアのような大きなものまでさまざまなガーデニングに関するグッズや家具がありますが、それらを上手に組み合わせることで、居心地や景観をアップするだけでなく、植物を飾るスペースを増やすことができます。
またお気に入りのガーデニング雑貨を飾ることでストーリー性のある自分らしい空間を作ることがで、植物が少なくても華やかな空間が生まれます。
- 大きな家具を入れたり床材をひく場合は植物を増やす前に
- グッズや家具で居心地や景観をアップ、植物を飾るスペースを増やすことが可能
- 雑貨を取り入れることで少ない植物でも華やかな空間にできる
〈STEP⑫〉植物を管理する
草花の場合、日々の植物のお手入れは主に水やりと花がら摘みですが、他にも追肥や剪定、病害虫対策など不定期なお手入れもあります。
植物の詳しい管理方法については下のリンクからチェックしてみてください。